公務員を退職し、未経験からwebライターで生計を立てるべく頑張る、いや、頑張らねばならない我ナハ。
だがしかし気晴らしの時間も必要。
趣味は格闘技。見るのも好きだし、実際に習っている。
「カクトーギノキロク」では、その名の通り格闘技に関する活動を記録していきます。
やったこと、感じたこと、上達したこと、課題、我がジムの日常、課題など書いていく予定です。
どうぞお付き合いください。
↓4,5月分のカクトーギノキロクはこちら
【R4.4】カクトーギノキロク【001】 | 我ナハノブログ (ganahanoblog.website)
【R4.5】カクトーギノキロク【002】 | 我ナハノブログ (ganahanoblog.website)
↓webライターとしてのキロクも書いてます。
6月はだいたい・・・
令和4年6月のカクトーギはだいたいこんな感じでした。
- 練習は16回。
- 月曜の柔術クラスは出ず、グラップリングだけに絞った。
- ケトルベルセミナーの予習復習で家トレが少し増えた。
- ケトルベルセミナー出た。
- 指はだいぶ良くなったが、打撃が出来るほどではない。
それでは個別に見ていきましょー。
6月2日 ひしめき合うブラジリアン柔術家たち
グラップリング翌日の柔術クラス。グラップリングの疲れが残りまくり。加減がまだわからん。
あと、ちょっと引くくらい人が多かった。
6月4日 はじめての強化練
土曜の強化練に初めて出てみる。
強化練とは?
→我がジムにて、土曜2時過ぎより行われているグラップリングスパーをぐるぐる回す時間。
外部のジムからの参加もOKみたい。
なかなかハードなメンツでした。怪我無くて良かった。
なお、これ以降は出てないorz。おれにはまだ早かったぉ・・・
6月5日 ケトルベルセミナーの予習
ケトルベル、独学でやってるんですが、6/12のセミナー受けるもんで、それに向けて復習。
改めて、疑問点洗い出した。
【ちょっと解説】ケトルベルとは!?
ケ、ケトルベルとは!?
軽く説明しますね!
ケトルベルとは
- 鉄球に取っ手がついた、ヤカン(kettle=ケトル)のような形状のトレーニング器具
- その歴史は古く、16世紀初頭のロシアでギリャ(Girya)という名称で存在していた。
- 旧ソ連からアメリカへ移住した「パベル・ツァツーリン」という元ソ連軍人が広めた。
- 全身をバランスよく鍛え、「人間本来の基本的な動作の練習」を行えることから、日常生活からスポーツのなど幅広い場面でその効果を実感できる。
ハードスタイル(ロシアから伝わった昔ながらの方法)
を勉強してやってます!
↓我ナハはケトルベル魂の12㎏のやつ使ってます。こちらのケトルベルおすすめです。
男性は12㎏、女性は8㎏からはじめるのが良いです。
↓日本人初のハードスタイルケトルベルインストラクターの資格を取得した松下さんの本
↓松下さんの弟子(なのかな?)の花咲さんの本もわかりやすいです。
動画を参考にする際はハードスタイルケトルベルの資格保持者のものをおススメします。
↓松下タイケイさんのYouTubeチャンネルより。
↓藤田ヨシフミさんが出てる動画もいいですね。
↓藤田さんのテレビ出演のやーつ。
「特定の筋肉」というよりは全身の連動性だったり、力の出し方を鍛える感じだ!
場所も取らないし、在宅ワーカーにも格闘家にもおすすめの運動器具だ!
6月8日 上達はしている。言語化はまだ出来てねぇ。
引き続きグラップリングに出る日々。
慣れている。上手くなっている。
・・・が、どこがどうとは言えないこの感じ is 何?
6月12日 ハードスタイルケトルベルセミナー当日
ケトルベルセミナー当日!
ハードスタイルケトルベルのインストラクター小野卓弥さんによるセミナーを受けてきました。
本や動画で独学していた時期が長かったので、ハードスタイルの資格保持者から習えるなんてちょっと感激です。
ハードスタイルケトルベルの資格保持者ってホントにいるんですね・・・(芸能人見たんか)。
軽い座学から始まり、モビリティ、基本姿勢、デッドリフト、スイング、スクワット、ハードスタイル的なプランクなど3時間を超える充実した内容でした。
そして翌日、おれのフィジカルは死んだ
個人的に印象に残ったこと
- モビリティ
肩関節や股関節のほぐし方を習った。まず肩関節と股関節の捉え方が広くてビックリ。そんだけ関連する筋肉が多く、そこをほぐすことが重要なんだな、と。そして、習ったモビリティがそりゃあ、まぁ、ほぐれる。いまでも練習前や自宅トレまえにやってます。
- 基本姿勢
足の裏3点、ニーアップ、ケツ締める、背筋まっすぐ、オープンチェスト、ラットダウン、顎引く、前見る!
セミナー受けてない人には何のこっちゃですが、これを意識することで「ヒップヒンジ」や「肩のパック」がやりやすくなる。スイングのみならず、ミリタリープレスやゲットアップの時にも効果を発揮する。本の説明より断然わかりやすかった。指導方法も進化しているんだな、と感じました。
- バックスイング
本やYouTube動画では「ケトルベルを後ろに送るように」とか「前腕を内ももに打ち付けるように」など、強調されることが多いバックスイング。「いやいや、そんなに振り出さんだろ。キツくなり過ぎる」と思ってたけど、実際に習ってみると・・・「ホントにそんなに振り出すんですね」って感じでした( ̄▽ ̄;)ちゃんとバックスイングするキツくなるけど頑張ります・・・。
↓おの卓弥さんのYouTubeチャンネルも要チャックや!
6月14日 復習ケトルベル
セミナーの復習も兼ねて自宅でケトルベル。やっぱ基本姿勢のポイントは良いですわー。
6月20日 30分で死ねる。
ひさびさのグラップリング。
正味30分で死亡するんだが。
指の怪我が治ったとして、このあとの総合スパ―とか参加したらどうなっちゃうんだろう、とおじさん心配。
6月22日 経験から学んだんだ。
苦手なので部分を埋めれることが多いので、グラップリング楽しい。
今までの経験からスパーでは無理しなかった。えらい(笑)
6月26日 ケトルベルセミナーの内容をシェアした。
コンペ練の仕切り当番。
ケトルベルセミナーで習った肩と股関節のモビリティをシェアした。
ほぐれるのを実感してもらったようで素直にうれしかったです(^^)
6月27日 あのバンドを思い出した
湿気ひどすぎて、ジム内はもはや水中。
「水中、それは苦しい」ってバンドあったなー
と思って久々にYouTubeで検索してみた。筋力的には余裕あり。
↓ちょっと前の映像。
↓比較的最近の映像。ベースが増えて、毛量は減ってました。
6月29日 上達しているトコロ
タックルを警戒して頭下がった相手にがぶれることが増えた。上達してる。
↓ガブリの展開とはこんな感じのやつ
【まとめ】R4.6カクトーギノキロク
令和4年6月のカクトーギの練習はだいたい下記の通りでした。
- 練習回数
→16回。 - 上達したこと
ケトルベルセミナーを受けて、全体的に上達した。モビリティの効果が高く、練習前は欠かさないようになった。
グラップリングは苦手な場面の技を習えたり、タックルは決まらないものの、警戒した相手にがぶれるようになった。 - 課題
ガブってからが続かない。バックに回るか、アナコンダチョーク狙うか。
ここまで読んでくれてありがとう!
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